『SF Gate』は「チリで行われていた世界最長の試合が無事終了した」と報じた。
先日、チリの首都サンティアゴにあるエスタディオ・ビセンテナリオである試合がキックオフされた。これは世界で最も長い時間プレーした試合というギネス記録を更新しようという企画だ。
昨年スコットランドで105時間という記録が達成されたのだが、それを今回120時間まで伸ばそうというクレイジーな試みだった。
[Qoly] クレイジーすぎるぜ!「世界最長の試合」ついにキックオフ https://t.co/o4jRejCBxB
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年5月20日
火曜日にキックオフされた試合はつつがなく進み、日曜日に無事終了の時を迎えた。
参加した選手は2357名。各人がかならず1時間以上はピッチに立っているとのことだ。ほとんどの参加者はアマチュアであったが、終了近くになってプロ選手も加わり、企画は非常に盛り上がったとのことだ。
なお、スコアに関しては505-504という超接戦になったという。