EURO2016、ウェールズは北アイルランドを下して、準々決勝進出を決めた。
Not a classic game, not a classic goal. But @FAWales don't mind one jot. They're in dream land! #WALNIR #EURO2016 pic.twitter.com/K0h7SMFLxr
— UEFA EURO 2016 (@UEFAEURO) 2016年6月25日
そのウェールズには、試合終盤に痛々しいアクシデントがあった。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
ウェールズMFジョナサン・ウィリアムズとDFアシュリー・ウィリアムズが衝突…。この後、左腕を動かせなくなったアシュリー・ウィリアムズだが、交代を拒否して最後までピッチで戦い続けた。
ただ、試合後には…。
Next Stop the Quarter Finals📍#TogetherStronger pic.twitter.com/AvOYp6P9aq
— Gareth Bale (@GarethBale11) 2016年6月25日
左端に写るアシュリー・ウィリアムズは、スリングで左腕を固定。まだ怪我の程度は伝えられていないが、キャプテンとしてチームを支える存在なだけに気になるところだ。
なお、『BBC』によれば、敵将であるマイケル・オニールは、彼の負傷が時間稼ぎに使われたとこぼしていたとのこと。
マイケル・オニール(北アイルランド代表監督)
「あの時間稼ぎには失望した。
(ウェールズの)ベンチはアシュリー・ウィリアムズに座っていろ(立つな?)と指示していた」