『Africanfootball』は「リヴァプールに新加入のカメルーン代表MFジョエル・マティプは、フィジカル強化の必要性を語った」と報じた。
昨季途中にシャルケ04からの退団を発表し、リヴァプールに加入することを決めたマティプ。シーズンが終了した先日、公式に加入が発表された。背番号は32に決定している。
📄 Joel Matip on life ahead at #LFC, playing in the @premierleague & a message for the fans: https://t.co/tj63KGfkWC pic.twitter.com/WOEclISTls
— Liverpool FC (@LFC) 2016年7月3日
彼はインタビューで以下のように話し、プレミアリーグに適応するためにフィジカルの強化に努めたいと語った。
ジョエル・マティプ
「僕はイングランド・プレミアリーグへの準備が出来ている。ただ、自分の肉体については努力をしなければならないね。
ここは違ったリーグだ。したがって、僕はここでプレーするために肉体改造に取り組まなければならない。プレミアリーグに適応できるだけのフィジカルの強さを得なければ。
僕はそれを自分に課すことを決めた。ただ、コーチングスタッフやマネージャーがそれを助けてくれると思う。そのレベルに到達し、このシーズンでフィットするためにね。
もちろん、ブンデスリーガは高いレベルにある。しかし、ここは違っている。同じようにレベルは高い。ただ、僕はここでプレーするだけに十分なものは持っていると思う」
(なぜリヴァプールを選んだ?)
「多くのポイントがあったよ。コーチ、クラブ、そしてサポーター。すべてが素晴らしかった。
これは良い決断であり、自分にとっては単純な選択だった。このようなビッグクラブの一員になったことは、素晴らしい誇りと満足だ」