『Africanfootball』は「リヴァプールに新加入のカメルーン代表MFジョエル・マティプは、フィジカル強化の必要性を語った」と報じた。

昨季途中にシャルケ04からの退団を発表し、リヴァプールに加入することを決めたマティプ。シーズンが終了した先日、公式に加入が発表された。背番号は32に決定している。

彼はインタビューで以下のように話し、プレミアリーグに適応するためにフィジカルの強化に努めたいと語った。

ジョエル・マティプ

「僕はイングランド・プレミアリーグへの準備が出来ている。ただ、自分の肉体については努力をしなければならないね。

ここは違ったリーグだ。したがって、僕はここでプレーするために肉体改造に取り組まなければならない。プレミアリーグに適応できるだけのフィジカルの強さを得なければ。

僕はそれを自分に課すことを決めた。ただ、コーチングスタッフやマネージャーがそれを助けてくれると思う。そのレベルに到達し、このシーズンでフィットするためにね。

もちろん、ブンデスリーガは高いレベルにある。しかし、ここは違っている。同じようにレベルは高い。ただ、僕はここでプレーするだけに十分なものは持っていると思う」

(なぜリヴァプールを選んだ?)

「多くのポイントがあったよ。コーチ、クラブ、そしてサポーター。すべてが素晴らしかった。

これは良い決断であり、自分にとっては単純な選択だった。このようなビッグクラブの一員になったことは、素晴らしい誇りと満足だ」

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