『L'Equipe』は「リーガ・エスパニョーラのバルセロナは、フランス代表DFリュカ・ディーニュの獲得に近づいている」と報じた。

今年22歳になるディーニュは、昨季ローマに貸し出されていた左サイドバック。買い取りオプションは付属していたが、クラブ間の交渉がうまく進まず、PSGに戻っている。

そして、その状況を利用して接近してきたのが、アドリアーノ・コヘイアやトーマス・ヴェルマーレンの退団が噂されているバルセロナであるという。

記事によれば移籍金は1700万ユーロ(およそ19.4億円)程度になるのではないかとのことで、5年の契約が結ばれる可能性高いとのこと。

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