今年5月、NASL(実質アメリカ・カナダの2部リーグ)のタンパベイ・ロウディーズへ移籍することが決まった、元イングランド代表MFジョー・コール。
あのジョー・コールもアメリカへ!英3部から米2部への移籍 https://t.co/98IRxxbwrQ pic.twitter.com/6KQQYIATbE
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年5月5日
そのジョー・コールが、バヤモンFC戦で凄いゴールを決めたと話題になっている。
WHAT A GOAL BY JOE COLE! 🔥🔥🚴 pic.twitter.com/ymaOsVySgQ
— Tampa Bay Rowdies (@TampaBayRowdies) 2016年7月17日
胸トラップで浮かせたボールを鮮やかなバイシクルシュートで叩き込みゴラッソ!
『ESPN』の有名番組『Sports Center』も、この日のNo.1プレーとしてピックアップするなど現地で話題になっている。
Joe Cole's 🚴🏻 kick.
#1 on the @SportsCenter Top 10! pic.twitter.com/VGDwcEnytC
— NASL (@naslofficial) 2016年7月17日
ジョー・コールにとってシーズン2点目となるゴールなどで、タンパベイは3-0で快勝。
試合後、「見るのには素晴らしいもの(ゴール)になったろうね。でも大事なのは今日のチームが素晴らしかったことさ」と本人は謙遜していたが、チームメイトたちは畏怖さえ感じていたようだ。
この日同じくゴールを決めたMFエリック・アビラは「(自分の)ゴールはよかったよ。ジョーのほどじゃないけどね」とコメント。またMFキース・サヴェージも「ジョーはアメージングなゴールを決めた」と興奮していた。