MLSニューヨーク・シティFC対モントリオール・インパクト戦がこのほど行われた。
ディディエ・ドログバ、アンドレア・ピルロ、フランク・ランパード、ダビド・ビジャが出場した一戦を制したのは、ニューヨーク・シティだった。
FT: #NYCFC 3-1 @impactmontreal @Guaje7Villa, @Harrison_Jack11, & Frank Lampard help #NYCFC get their 6th road win pic.twitter.com/FzQQ0mO5vv
— New York City FC (@NYCFC) 2016年7月17日
ビジャ、新人のジャック・ハリソン、そしてランパードがゴールを奪い3-1で勝利したのだ。特に3点目はピルロ→ビジャ→ランパードという形だったのだが…。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
ゴール前でランパードとハリソンが重なるような形に…。ランパードのトラップは乱れ、相手DFにクリアされかけるもそのボールが足に当たってゴールイン。ラッキーではあったが、結果的にはランパードのゴールと記録されている。
なお、ビジャの先制ゴールはこんな感じ。
Of course it's @Guaje7Villa . The MLS golden boot leader tucks it away to put @NYCFC up 1-0. #MTLvNYC https://t.co/QrjdibONbH
— Major League Soccer (@MLS) 2016年7月17日
試合後、ランパードは同胞でもあるイングランド人ルーキーのハリソンをこう讃えていた。なお、年齢はランパード38歳、ハリソン19歳と半分である。
フランク・ランパード(ニューヨーク・シティFC MF)
「彼は僕らにとって驚きの発見となった。ここ6試合中5試合に勝てているのは、彼が本物のスピードとボールスキルをチームに与えているからさ」
なお、ランパードはこれでシーズン5ゴール(昨季は3ゴール)。「昨年の僕らとは違うと人々は分かるはずさ」と手応えを口にしている。
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