MLSニューヨーク・シティFC対モントリオール・インパクト戦がこのほど行われた。

ディディエ・ドログバ、アンドレア・ピルロ、フランク・ランパード、ダビド・ビジャが出場した一戦を制したのは、ニューヨーク・シティだった。

ビジャ、新人のジャック・ハリソン、そしてランパードがゴールを奪い3-1で勝利したのだ。特に3点目はピルロ→ビジャ→ランパードという形だったのだが…。

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ゴール前でランパードとハリソンが重なるような形に…。ランパードのトラップは乱れ、相手DFにクリアされかけるもそのボールが足に当たってゴールイン。ラッキーではあったが、結果的にはランパードのゴールと記録されている。

なお、ビジャの先制ゴールはこんな感じ。

試合後、ランパードは同胞でもあるイングランド人ルーキーのハリソンをこう讃えていた。なお、年齢はランパード38歳、ハリソン19歳と半分である。

フランク・ランパード(ニューヨーク・シティFC MF)

「彼は僕らにとって驚きの発見となった。ここ6試合中5試合に勝てているのは、彼が本物のスピードとボールスキルをチームに与えているからさ」

なお、ランパードはこれでシーズン5ゴール(昨季は3ゴール)。「昨年の僕らとは違うと人々は分かるはずさ」と手応えを口にしている。

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