『FourFourTwo』は「バルセロナに所属しているクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチの代理人が移籍を示唆した」と報じた。
木曜日、バルセロナはポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスを獲得することが決まったと公式発表した。
まだ正式には決まっていないものの、すでに合意は形成されており、今後チームに合流することになる。
アンドレ・ゴメスは先日からレアル・マドリーとの関係が噂されてきたものの、最終的には代理人であるジョルジュ・メンデスとあまり関係が深くないバルセロナの方を選び、驚きを与えた。
これによってバルセロナはデニス・スアレスも加えて中盤の層が非常に厚くなり、今季はさらに戦力が増強されることになる。
ところが、そんな状況の中でイヴァン・ラキティッチの代理人を務めるミケル・ソルスは以下のようにTwitterで発言し、ちょっとした騒動を巻き起こした。
Creo que es hora de irse...
— ⚽️ M.S ⚽️ (@MiquelSors) 2016年7月22日
「行く時が来たと思う」
ただ、その後彼は以下のように投稿し、これは個人的な意見だったと語っている。
Ha sido una opinion personal !!! Sin mas, NADA de NADA fin del asunto, caso cerrado
— ⚽️ M.S ⚽️ (@MiquelSors) 2016年7月22日
とはいえ、プロの代理人が単なる人的意見をTwitterに書き込むのだろうか?と考えれば、何らかの意図があってのこととも思える。