『L'Equipe』は「フランス・リーグアンのマルセイユは、スウォンジー・シティからフランス代表FWバフェタンビ・ゴミスを獲得する」と報じた。

すでに交渉については原則的に合意しているとのこと。条件は1年のローンで、買い取りオプションは付随しない。

これまでの交渉は、ゴミス自身の給与をどういった割合で支払うかという点が問題になってきたものの、それがようやく決着したようだ。

また、マルセイユはもう一人の獲得にも近づいているようだ。トッテナム・ホットスパーに所属しているカメルーン代表FWクリントン・ムア・エンジの交渉も合意に達しているという。

ムア・エンジは古巣でもあるリヨンに移籍することがほぼ決定したと報じられており、ジャン=ミシェル・オラス会長もメディアに対して自信を見せていた。

しかし、記事によれば最終的に合意を取り付けたのはマルセイユであるそう。700万ユーロ(およそ8.2億円)の買い取りオプションが付随した1年のローンという形になりそうだ。

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