先日までアーセナルU-18のコーチだったティエリ・アンリだが解説者との兼任を止めるようアーセン・ヴェンゲル監督から促された結果、チームを離れるという決断に至った。
[Qoly] アーセナルを追われたアンリ、それでも溢れる「愛と野望」 https://t.co/3bMFbbtnC1
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月17日
その後、ヴェンゲルはU-18チームを同じくレジェンドであるトニー・アダムズを託そうとしていたが、それも断られてしまったという。『telegraph』が伝えている。
アダムズはトライアル期間を完了したら…という条件を提示されていたそうで、実際数週間はトライアルを受けていたそう。
だが、中国の重慶力帆での職務を選ぶことになったという。アダムズは会談のために中国へ飛んでおり、(アーセナルより)好条件な重慶力帆でユースの責任者に就任する見込みだそう。