インターナショナル・チャンピオンズカップ、チェルシー対リヴァプール戦で物議を醸すシーンがあった。セスク・ファブレガスが相手DFラグナル・クラヴァンへのタックルで一発退場となったのだ。

そのセスクがとった行動について、『liverpoolecho』が伝えている。それによれば、ユルゲン・クロップがこう明かしたという。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「彼(セスク)はロッカールームに来て謝ったよ。タックルするのが遅すぎた。

人生では時に遅すぎるとレッドカードを貰うことがある。あれはそういうものだった。

クラヴァンへの打撃だった。(でも)彼は大丈夫だと思うよ」

あの後、セスクはリヴァプール側のロッカールームの訪れ謝罪していたようだ。また、SNSでもクラヴァンへの謝罪を行った。

「ラグナル・クラヴァンへのレイトタックルについて本当に申し訳ない。悪意はなかったし、彼が大丈夫だったことに本当にほっとしている」。

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