今季からジョゼップ・グアルディオラ監督が就任し、新体制となったマンチェスター・シティ。
そのなかで、サミル・ナスリは構造外になっているひとりとも伝えられている。そんななか、フランス紙『lequipe』では移籍についての具体的な話を伝えている。
Samir Nasri en route pour Besiktas https://t.co/gO6c6CkJT9
— L'ÉQUIPE (@lequipe) 2016年8月19日
それによれば、トルコ王者のベシクタシュへのローン移籍が近づいているという。買い取りオプションが付随した内容で、すでに数時間の交渉がなされているとのこと。
ナスリについてはイタリアのクラブも興味を示しており、シティ時代の上司であるロベルト・マンチーニが率いていたインテルもそのひとつだった。だが、つい先日イタリア人指揮官は監督の座を退いている。そういったこともあり、トルコ行きが間近になっているそうだが、果たして…。