『FourFourTwo』は「マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリックは、ズラタン・イブラヒモヴィッチは謙虚な男だと語った」と報じた。
今夏パリ・サンジェルマンからフリーでマンチェスター・ユナイテッドに加入し、いきなり開幕から2試合連続ゴールを決めているズラタン・イブラヒモヴィッチ。
イブラヒモヴィッチ、また決めた!プレミア2試合連続ゴールを見よ https://t.co/vwnvCUOFf3 pic.twitter.com/ggb0Mgq7ec
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年8月20日
これまでの発言や行動から「傲慢なエゴイスト」とも言われることも多い彼であるが、チームメイトになったキャリックはそのように思わないようだ。
キャリックはサウサンプトン戦に向けたマッチデープログラムの中で以下のように話し、ズラタンは謙虚な男だと語った。
マイケル・キャリック
「イブラヒモヴィッチは本当にナイスガイだ。そしてドレッシングルームの周辺では謙虚な男なんだ。
彼はとてもいい調子を保っている。本物の努力をしているし、それを目にすることもできるはずだ。それは素晴らしいことだよ。
僕が何を言ったところで、彼のクオリティやキャリアを見れば一目瞭然だ。チームに何をもたらすことが出来るのか、それを証明しているよ」
(ポグバが4年ぶりに帰ってきたね?)
「ポールはポールだ。彼が若いころ、一緒によく練習していたころと変わらないよ。
彼は信じられないようなタレントであり、今は信じられないような選手になりつつある。それがここに来た理由でもあるよ。
ここでの全てに馴染んでいることに満足して、この偉大なクラブのためにプレーできることに集中できると思うよ。
彼がまだ若いってことを忘れてしまいそうだね。まだそのキャリアは長い。それはクラブにとっても素晴らしいことだね」