『FourFourTwo』は「マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリックは、ズラタン・イブラヒモヴィッチは謙虚な男だと語った」と報じた。

今夏パリ・サンジェルマンからフリーでマンチェスター・ユナイテッドに加入し、いきなり開幕から2試合連続ゴールを決めているズラタン・イブラヒモヴィッチ。

これまでの発言や行動から「傲慢なエゴイスト」とも言われることも多い彼であるが、チームメイトになったキャリックはそのように思わないようだ。

キャリックはサウサンプトン戦に向けたマッチデープログラムの中で以下のように話し、ズラタンは謙虚な男だと語った。

マイケル・キャリック

「イブラヒモヴィッチは本当にナイスガイだ。そしてドレッシングルームの周辺では謙虚な男なんだ。

彼はとてもいい調子を保っている。本物の努力をしているし、それを目にすることもできるはずだ。それは素晴らしいことだよ。

僕が何を言ったところで、彼のクオリティやキャリアを見れば一目瞭然だ。チームに何をもたらすことが出来るのか、それを証明しているよ」

(ポグバが4年ぶりに帰ってきたね?)

「ポールはポールだ。彼が若いころ、一緒によく練習していたころと変わらないよ。

彼は信じられないようなタレントであり、今は信じられないような選手になりつつある。それがここに来た理由でもあるよ。

ここでの全てに馴染んでいることに満足して、この偉大なクラブのためにプレーできることに集中できると思うよ。

彼がまだ若いってことを忘れてしまいそうだね。まだそのキャリアは長い。それはクラブにとっても素晴らしいことだね」

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