リヴァウド(FW)

【バルセロナでの背番号の変遷】
#11:1997 - 2000年
#10:2000 - 2002年

リトマネンの退団に伴い、エースナンバーを受け継いだのはリヴァウドだった。ルイス・フィーゴが移籍したことで戦力ダウンが心配されたが、パトリック・クライファートやハビエル・サビオラとの3トップはリーガ屈指の破壊力を誇った。なかでも、2000-01シーズンのリーガ最終節バレンシア戦で見せたハットトリックはファンの間で伝説に。困難な状況でも左足で打開して見せたカンプ・ノウの神。

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