プレミアリーグ第3節、レスターはスウォンジーを2-1で下し今季初勝利を手にした。
ただ、気がかりな場面もあった。守護神カスパー・シュマイケルが途中交代になったのだ。
He's been playing through the pain, but Claudio has a plan for @kschmeichel1 ➡️ https://t.co/vuVja9OGNT #LeiSwa pic.twitter.com/HmSn50ickG
— Leicester City (@LCFC) 2016年8月27日
後半10分すぎという時間帯に、ロン=ロバート・ツィーラーとの交代でベンチに下がったシュマイケル。
試合後、クラウディオ・ラニエリ監督はシュマイケルはもともとヘルニアの手術を週明けに受ける予定だったと明かした。
クラウディオ・ラニエリ(レスター監督)
「先月彼は軽いヘルニアを抱えながらプレーしていた。
月曜日に手術を受けるだろう。(入院は?)4,5日で、来月には戻る準備ができるはずだ。
月曜日に計画されていたものだった。我々は彼にプレーしてほしかったし、彼もプレーしたかった。
だが、彼は違和感を感じて、交代を余儀なくされた」
ヘルニアを抱えていたことからインターナショナルマッチウィークに入るこのタイミングでの手術を予定していたようだ。それでも試合に出てみたものの結局は交代するはめになったということのようだ。
レスターは代表ウィークが終わった来月11日にリヴァプール戦、15日にはCLクラブ・ブルージュ戦が控えている。