先日発生したイタリア中部地震は300人以上の死者を出す大災害となった。レンガ造りの家はあえなく崩壊し、多くの人がその下敷きになってしまった。

先日は日本代表MFの本田圭佑選手が寄付を行ったことで話題になったが、支援のためのチャリティー活動は大きな広がりを見せており、多くの品がオークションで提供されている。

『Charitystars』ではメッシやイニエスタ、パウロ・ディバラ、トッティ、キエッリーニ、ブッフォン、カカなどのサイン入りユニフォームが提供されている。

他にもマッシミリアーノ・アッレグリ監督やマルコ・ヴェッラッティとディナーを行える権利や、エティハド・スタジアムのベンチシートという珍しい物まで。

また、セバスティアン・ジョヴィンコも自身のSNSでユニフォームの出品を宣言しており、31日から入札可能になるという。

日本からも参加できる『Charitystars』のオークション。貴重な品を獲得しながら、社会のためにも役立てる機会でもある。できるだけ多くの資金が集まることを願いたい。

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