今週各地で行われたUEFAチャンピオンズリーグの第2節。バルセロナはボルシアMG相手に2-1の逆転勝利を収めた。
ただ、前半に先制を許すと65分までリードされるという苦しい展開で、ルイス・エンリケ監督も「高い位置でプレスしてくると思ったがそうしてこなかった」と予想外の戦いを強いられたとこぼしていた。
そんな一戦はボルシア・パルクで行われたのだが、バルサFWルイス・スアレスがスローインを巡ってエキサイトしていたようだ。『EL CHIRINGUITO DE JUGONES』がまとめた映像がこちら。
¡OJO! Luis Suárez VOLVIÓ a PERDER los PAPELES en Mönchengladbach e incluso INSULTÓ al ÁRBITRO. #JUGONES pic.twitter.com/uHikB0WN8q
— El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) 2016年9月29日
マイボールとジャッジしてくれなかった副審に対し、侮辱的な言葉を投げつけていたとしている。また、ボルシアファンに向けて指を突き立てたのでは?という疑惑もあるようだ。だが、単に振り返って腕を振り上げただけに見える。さすがに濡れ衣だろうか。
なお、この試合にフル出場したスアレスだが、イエローカードなどは提示されていない。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)