『Sunday Sports』は「あるマンチェスター・ユナイテッドのファンは、ピザにペップ・グアルディオラの顔が乗っていたとして、店を訴えようとしている」と報じた。

記事によれば、このサポーターというのはジェームズ・ハガーティーという男であるそうだ。

彼は地元のピザ店にシンプルなハム+チーズ+トマトのトッピングで注文を行ったという。届いた商品を見たところ…

「ピザの箱を開けた時、気分が悪くなったよ。血まみれのペップ・グアルディオラがこちらを見つめていたんだ、彼の顔がそこにあった。溶けたチーズの中に。

私はその上に嘔吐しそうだったよ!私はシティをとても憎んでいる。青空を見上げるのすら嫌なくらいだ。

二度とピザは注文できないね。青いロクデナシの安っぽい顔を見たことを思い出す。目を閉じるたび、彼が私をからかっているところが浮かぶ」

ジェームズ・ハガーティーは、店に対してピザの料金7.5ポンド(およそ1000円)の払い戻しと、慰謝料として5000ポンド(およそ65万円)の支払いを要求しているそうだ。

ちなみに『Sunday Sport』の見出しには『ペパロニ(ピザなどに乗せるサラミのこと)・グアルディオラ』と書かれている。うまいかどうかはQolyでは判断しかねるが・・・。

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