先日、グレン・ジョンソンが怪我によって辞退を発表したことにより、初めてイングランドのフル代表に選出されることになったマイケル・キーン。

マンチェスター・ユナイテッドのアカデミーで育成されたエリートDFは、今季からバーンリーへと活躍の場を移し、プレミアリーグで評価を高めている。

『Independent』は「マイケル・キーンについて知っておくべき5つのこと」という記事を掲載し、彼についてのトリビアを伝えた。

彼は双子である

マイケルは双子の弟ウィルよりも一つ年上だが、マンチェスター・ユナイテッドの同じカテゴリでプレーしてきた。マイケルは守備で、ウィルは攻撃で。彼らは3回対戦したことがある。

今季バーンリーへと移籍したマイケルは、先月プレミアリーグで初めてウィル(ハル・シティに移籍)と敵、味方としてやりあっている。

代表のユニフォームは初めてではない

ストックポートで生まれたが、彼はアイルランド出身の家族を持っている。イングランドを選ぶ前は、U-17、U-19でアイルランドを代表していた。

その後イングランドのU-19に選出されたあと、U-20、U-21でもキャリアを重ね、今回初めてフル代表になった。

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