Jリーグ史上初となる身長200cmプレーヤーで、2011年から2012年にかけてジェフ千葉に在籍したFWトル・オーロイ。
このほど古巣を訪れ旧友と再会したようだ。
2011~2012年にジェフに所属していたオーロイ(選手)さんが日本に遊びに来ていたようで、ユナパにも顔を出してくれました!松本戦頑張って!とメッセージいただきました^ ^#jefunited #Aaroy pic.twitter.com/KIy00kMM4b
— ジェフユナイテッド市原・千葉(公式) (@jef_united) 2016年10月13日
204cmという長身から、フィールドプレーヤーとしては世界最長とも言われたオーロイ。
その高さではJリーグでも脅威となり、FC東京が「オーロイくん」と呼ばれる人形を練習に用い、セットプレー対策を磨いたのは有名な話。在籍2シーズンで6ゴールとそこまで結果は残せなかったが、その圧倒的な上背から多くのチャンスを作った。
そんなオーロイは2012年に千葉を退団し、ノルウェーのオーレスンに加入。2014年シーズンをもって、現役から引退していた。
ジェフ千葉によれば、オーロイは日本に遊びに来ていたようで、練習場のあるユナイテッドパークを訪れたそう。
誰よりも高い選手だったこの男が来日してます(^^) pic.twitter.com/Obd0tRGX6h
— 佐藤勇人 (@satoyuto_7) 2016年10月13日
入れ替わりの激しいチームにおいて、佐藤勇人は数少ないチームメイトの一人。
170cmの佐藤と204cmのオーロイには34cmの身長差があり、佐藤が椅子の上に立ってようやくほぼ互角!
ちょっぴりふっくらした印象のあるオーロイだが、優しい笑顔は当時のままだ。