プレミアリーグ第8節、アーセナルはスウォンジー相手に3-2の勝利を収めた。ただ、後半20分にはMFグラニット・ジャカが一発レッドカードで退場になるシーンも…。
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相手FWモ・バロウを後ろから引っかけて倒したことで、ジョン・モス主審から一発退場を言い渡されてしまったのだ。
アーセナルで初の退場となってしまったジャカについて、ヴェンゲル監督はこう述べていた。
アーセン・ヴェンゲル(アーセナル監督)
「私にとっては厳しいように見えたね。だが、故意的なファウルではあった。
(レッドに近い?)悪いイエローに思えたが、レフェリーは一発レッドを選んだ。
インテリジェンスというのは同じミスを2度はしないことだと思う。彼がこのことから学んでくれることを願うよ」