昨シーズンのプレミアリーグで2位に入り、今季は6年ぶりにUEFAチャンピオンズリーグに帰ってきたトッテナム。

初戦のモナコ戦ではまさかの黒星を喫したが、第2節ではCSKAモスクワに勝利し成績を1勝1敗に。

そして迎えた18日、ホームにレヴァークーゼンを迎えた試合では0-0で終了し、現在のところグループEで2位に入っている。

そんなこのゲームでは、チームを救うビッグプレーがあった。

後半スタート直後、トッテナムはレヴァークーゼンに決定機を作られるのだが…


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シュテファン・キースリンクからのクロスにチチャリートが抜群の反応で合わせるも、GKウーゴ・ロリスがこれに反応!

一度はボールを弾くもすぐさまキャッチし、大ピンチを凌いだ。

超人的な反射能力を披露したロリス。

ボールをキャッチしたのはゴールライン上であり、直後に映されたゴールラインテクノロジーのCG映像でもノーゴールであることが確認された。

英国紙もロリスの活躍を評価しており、『Mirror』レーティングで両チームを通じて最高となる「9」を、『Daily Star』も「8」をつけている(どちらも10点満点)。

年間最優秀セーブ級の、素晴らしい反応であった。

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