今年5月、NASL(実質北米2部)のタンパベイ・ロウディーズへ移籍した元イングランド代表MFジョー・コール。
このほど行われたインディ・イレヴン戦では2ゴールの活躍を見せた。そのなかでも凄かったのが、2点目となる一撃だ。
68' - TAKE A BOW JOE COLE! Wow what a strike to make it 2-2. #SCtop10 @SportsCenter pic.twitter.com/ZLlkDnnvrR
— Tampa Bay Rowdies (@TampaBayRowdies) 2016年10月20日
後ろから見るとこんな感じ!
That moment when the Rowdies score.... again. ⚽️@TampaBayRowdies pic.twitter.com/a8Yw6DUASZ
— Morgan Thacker (@thackermo) 2016年10月20日
自らが蹴ったフリーキックのこぼれを拾うと、そこから強引に右足を一閃!強烈なシュートをトップコーナーへと突き刺してみせた。
ジョー・コールはこれで22試合で9得点とさすがの存在感をみせているようだ。来月で35歳になる彼は来年末までタンパベイ・ロウディーズとの契約があるほか、クラブオプションでもう1年延長させる可能性がある。このまま北米でプレーすることになるのだろうか。