今後、セビージャで試合に出るために必要なことを聞くと、「コンディションを崩さずに自分のことをしっかりやっていれば、選手層は厚いとはいえ、チャンスがある。集中を切らさずにやるだけだと思う」。

そして、「ベンチ外になっても、またすぐに試合があるので、そんなに深く考えないようにしている」とも語った。

熱狂的で知られるセビージャのサポーターについては、「スタンドから観戦していて思ったんですが、プレーに対しての野次が凄いことにはびっくりしました。プレー中はあまり感じなかったですけど、一つ一つのプレーに対しての要求ですよね。熱いなと思いながら見ていました」。

リーガ・エスパニョーラで現在3位につけているセビージャは、本日23日に首位のアトレティコ・マドリー戦を迎える。さらにチャンピオンズリーグでディナモ・ザグレブとホームで対戦した後、11月6日には、バルセロナとの試合もあり、厳しい日程となっている。

スペインスーパーカップでバルセロナと戦ったあと清武に感想を聞くと、「バルセロナは強かったし、メッシが凄かった。メッシは代えがきかない、本当に世界に一人の選手だと思いながらやった」。そして、再びピッチで戦うチャンスがあることに関して、「凄い楽しみ。もう1回やってみたいなと思っていた」と語った。

日本代表から戻りチームに合流した直後の第8節、レガネス戦ではベンチ入りメンバーから外れた清武だが、今後、ヨーロッパでの戦いも並行して行われるだけに、出場機会は巡ってくるはずだ。その時は日本代表でもそうだったように、数少ないチャンスをモノにして、セビージャの監督や仲間、そしてサポーターに存在感を示すことだろう。

【厳選Qoly】パリ五輪直前!すでにプロで“違い”を見せている2028年「ロス五輪世代」の日本人5名