24日、『Leicester Murcury』は「レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、今日は昔の岡崎だったと話した」と報じた。

先日行われたクリスタル・パレスとの試合で3-1と勝利を収めたレスター。先発に復帰した岡崎が鮮烈な活躍を見せ、今季のリーグ戦では初めてのゴールを決めた。

代表戦を終えた後にはラニエリ監督から「旅の後のシンジはシンジじゃない。兄弟か何かだ」と言われていた岡崎であるが、復活を印象づけるプレーになった。

ラニエリ監督はこの試合について以下のように話し、これが本当の岡崎であると語った。

クラウディオ・ラニエリ

「(インターナショナルマッチウィークでの)旅の後は、彼はシンジではなく、兄弟になってしまうと言った。

私は正しかった。なぜなら、本当のシンジはとても良いと知っているからだ。

今のトレーニングセッションにおいては、彼は本当のシンジになっているよ。

今日の私は言うよ。彼のプレーは本当に良かったし、素晴らしい得点を決めた。

私はシンジを愛している。彼がチームにもたらしてくれるハードワークをね」

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