24日、『Leicester Murcury』は「レスター・シティのクラウディオ・ラニエリ監督は、今日は昔の岡崎だったと話した」と報じた。
先日行われたクリスタル・パレスとの試合で3-1と勝利を収めたレスター。先発に復帰した岡崎が鮮烈な活躍を見せ、今季のリーグ戦では初めてのゴールを決めた。
お待たせ!レスター岡崎、豪快に今季初ゴール!(動画あり) https://t.co/ZnSVrAFlaO
— Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年10月22日
代表戦を終えた後にはラニエリ監督から「旅の後のシンジはシンジじゃない。兄弟か何かだ」と言われていた岡崎であるが、復活を印象づけるプレーになった。
ラニエリ監督はこの試合について以下のように話し、これが本当の岡崎であると語った。
クラウディオ・ラニエリ
「(インターナショナルマッチウィークでの)旅の後は、彼はシンジではなく、兄弟になってしまうと言った。
私は正しかった。なぜなら、本当のシンジはとても良いと知っているからだ。
今のトレーニングセッションにおいては、彼は本当のシンジになっているよ。
今日の私は言うよ。彼のプレーは本当に良かったし、素晴らしい得点を決めた。
私はシンジを愛している。彼がチームにもたらしてくれるハードワークをね」