先日行われたリーガ第9節、アスレティック・ビルバオを2-1で下したレアル・マドリー。

だが、エースFWクリスティアーノ・ロナウドはノーゴールに終わり、自身初となるベルナベウ4戦連続無得点となった。

試合中イラついていたように見えたロナウドにはこんなシーンも…。

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ゴール前に切れ込んだところで倒れたのだが、よく見ると相手選手は誰も触れていない気が…。主審の前の前でなんとも堂々とダイブしていたと話題になっているのだ。

アルバロ・モラタの決勝点のシーンでも手を上げて何かをアピールする様子が話題になったロナウド。それでも、後輩はこう擁護していた。

アルバロ・モラタ(レアル・マドリーFW)

「1シーズンで70ゴールを決めるのに慣れてしまうと、それはほとんどゴール中毒のようなものさ。

僕らにとって彼はチームで最も重要な選手だし、多くのゴールを決めてくれることを願うよ。

でも彼もマシーンじゃないからね。彼だって人間なのさ。もし別の惑星出身で人間じゃなかったとしても、ミスする権利はある。

もちろん彼は得点を決めたがっているけど、ゴールだけじゃなくピッチ上での働きでたくさん助けてくれる選手さ」

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