先日、アトレティコ・マドリーとのダービー終わりでの発言が問題となったレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド。

そんななか、『Marca』では「論争になった・物議を醸したクリスティアーノの10の言葉」という話題を伝えていた。

取り上げられていた10の発言とは…。

その1

「バルサが僕ら相手に8点獲れるか見てみよう」

2010年11月20日の発言。バルセロナがアルメリアを敵地で8-0で下した後のリアクションがこれ。その9日後、レアル・マドリーはカンプ・ノウでのバルサ戦で0-5の大敗を喫した…。

その2

「こういう風にプレーするのは好きじゃない。でも自分は適応する必要がある」

2011年4月27日の発言。UEFAチャンピオンズリーグでのバルサ戦、ベルナベウでの1stレグに0-2で敗れた後のコメント。ジョゼ・モウリーニョの守備的なアプローチに言及した。

その3

「僕らは何かが起きるであろうことはすでに分かっていた」

2011年5月3日の発言。カンプ・ノウでの2ndレグ(1-1)後、審判のジャッジングへ批判的なコメントを残した。

「イグアインのゴールは有効だった。その前にピケは僕を押していた。それから、マスケラーノはバルセロナのトリックを習得したね。リヴァプールでプレーしていた頃の彼はあんなダイブしなかった」

その4

「僕はハンサムで、リッチで、偉大なフットボーラーだ。みんな嫉妬しているのさ」

2011年9月14日の発言。チャンピオンズリーグでのディナモ・ザフレブ戦後、ファンからブーイングを浴びて…。

その5

「チームには9点をつける、僕自身は10点だ」

2012年5月22日の発言。リーグタイトルを獲得後、『Marca』のインタビューで…(自己採点ということだろう)。

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