先日のバレンシア対バルセロナ戦で起きた「ボトル事件」。犯人は17歳の少年だということが判明した。

大のバレンシアファンだという少年は反省をみせつつ、「バルサの選手たちは挑発的で、5人も当たった振りをして倒れた」などと述べたとされている。

そんななか、この事件をネタにした少年チームがあったと話題になっている。

彼らはパタコナCFのU-12チームの選手たち。誰かが投げたボトルに驚き、当たってもいないのに全員が倒れ込むという流れだ。

この動画はasやMarcaなど地元メディアでも取り上げられており、かなり話題になっている。なお、パタコナはバレンシア近郊にあるということで、“どちら側”かはお分かりだろう…。

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