11月に突入し、欧州などで導入されているサマータイムが終了に。

真冬はすぐそこにまで迫っており、各国リーグでも長袖を着用する選手の姿が目立ってきた。

そんななか、北欧のスウェーデンでは1部リーグがまもなく終了となる。

先週末に行われた第30節GIFスンツヴァル対ユールゴーデン戦、スタジアムではこんなシーンが見られたそうだ。

このゲームでは、GIFスンツヴァルのホームに乗り込んだユールゴーデンが2-5で勝利。

試合後、ユールゴーデンの選手たちは敵地にまで足を運んだサポーターと喜びをともにしたようなのだが…その手段はなんと雪合戦!

この日のスンツヴァルは氷点下となったようで、ピッチには少し雪が残っていた。そこで選手とファンがセレブレーションの一貫として雪を投げあったという。

これはなんだか楽しそう!Jクラブの選手たちも、雪が降った日にトライすると話題になるかも?

ちなみに雪合戦は英語で"snowball fight"というらしい。そのまんまである。

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