11月に突入し、欧州などで導入されているサマータイムが終了に。
真冬はすぐそこにまで迫っており、各国リーグでも長袖を着用する選手の姿が目立ってきた。
そんななか、北欧のスウェーデンでは1部リーグがまもなく終了となる。
先週末に行われた第30節GIFスンツヴァル対ユールゴーデン戦、スタジアムではこんなシーンが見られたそうだ。
Vem var det som kasta? pic.twitter.com/gVAaZiUXeh
— Djurgården Fotboll (@DIF_Fotboll) 2016年11月6日
このゲームでは、GIFスンツヴァルのホームに乗り込んだユールゴーデンが2-5で勝利。
試合後、ユールゴーデンの選手たちは敵地にまで足を運んだサポーターと喜びをともにしたようなのだが…その手段はなんと雪合戦!
この日のスンツヴァルは氷点下となったようで、ピッチには少し雪が残っていた。そこで選手とファンがセレブレーションの一貫として雪を投げあったという。
これはなんだか楽しそう!Jクラブの選手たちも、雪が降った日にトライすると話題になるかも?
ちなみに雪合戦は英語で"snowball fight"というらしい。そのまんまである。
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