GKがGKのPKをセーブするという珍しいシーンがあった。

北アイルランド1部リーグ、アーズ対グレンエイヴォン戦での出来事がこちら。

アーズGKアーロン・ホッグが、相手GKジョナサン・タフィーの蹴ったPKをセーブ！シュートは強烈だったが、ホッグが手に当てたボールはバーを直撃しゴールから逸れていった…。

元北アイルランド代表でもあるタフィーはキック力には定評のある選手（足元はうまくない…）だが、ゴールを奪うことはできず。

ただ、グレンエイヴォンは1-0で勝利しており、このPK失敗が勝敗を分けるものにはならなかった。

ジョナサン・タフィー（グレンエイヴォン）

「監督がミーティングで話した際、自分がPKを蹴ることになることを理解したよ。

うまく打てたけど、アーロン・ホッグがしっかりとセーブをしたね。

ミスというよりも素晴らしいセーブとして記憶に残るな。

とはいえ最も大事なことはプロフェッショナルなパフォーマンス（GKとしての仕事？）だ。

マッシブな勝ち点3だよ。今季初となるアウェイでの勝利だしね」

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