欧州各地で行われたW杯予選。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表は敵地でギリシャと対戦した。

先制点をもたらしたのは、ミラレム・ピャニッチの右足だった。前半32分に…。

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得意のフリーキックは絶妙のコースに飛ぶもポストを直撃!だが、跳ね返ったボールがギリシャGKオレスティス・カルネジスに当たってゴールイン…。

記録上はカルネジスのオウンゴールとなったが、彼としては精いっぱいのプレーだったはずで、なんとも不運なプレーになってしまった。

つい先日のキエーヴォ戦でも絶妙なフリーキックを決めていたピャニッチ。まるでPKのようにいとも容易くフリーキックを決めてしまうと話題になっているが、その精度はやはり神憑り的だ。

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