▼編集部H

予想スコア：バルセロナ 3-1 レアル・マドリー　

前回、誰もがバルサの勝利を確信するなかレアルの勝利を予想（スコアも的中！）し、先日のアメリカ大統領選ではトランプ氏の当選を予言した私を人は「サッカー界の木村太郎」と呼ぶ（嘘）。そんなまさに「神ってる」私が今回予想したのはバルセロナの勝利。コロンビアで起きた痛ましい事故により想いが一つになる南米、その南米からやってきた最強3トップを戴くバルサが、負ければ終戦とも囁かれる大一番を制するはずだ。

▼編集部S

予想スコア：バルセロナ 2-0 レアル・マドリー　

2010年以降はほぼ互角と言っていい両者の対戦。勝負を左右するのは小さなディテールになると予想するが、仮にそうであるならば、すでに19得点をあげている絶好調のメッシを抱えるバルサに分があるだろうか。データで見てもバルセロナは12月に滅法強く、ホームゲームでは2007年以来負けたことがない。5-0の“衝撃スコア”となった6年前のクラシコも、12月の出来事である。

▼編集部I

予想スコア：バルセロナ 2-1 レアル・マドリー　

前回の対戦で、マドリーが見せたプレーは驚きだった。ロナウドらスター軍団はこれまで見せたことがないほどの驚異的な献身と集中を見せた。今回もあのプレーをされたら、バルサは苦戦するはず。ただ、カウンターで脅威となるベイルがいないのはマドリーにとっては痛い。両チームに怪我人が出ているが、MSNはこの試合にあわせてきた。今季のリーガを盛り上げるためにもここでは勝ってもらいたい。

▼編集部O

予想スコア：バルセロナ 1-1 レアル・マドリー　

バルサは前節のレアル・ソシエダ戦、苦手アノエタでの試合とはいえ内容的にかなり押し込まれていた点が気になるところ。リーガ＆CLの直近5試合でゴールを決めたのがメッシ（5点）、スアレス（1点）の2人のみと、良かったときのような「攻守一体」は望めない。それでも、昨季敗れたカンプ・ノウでのエル・クラシコだけに意地の引き分けと予想した。