発生から2週間ほどが経過したコロンビアでの墜落事故。
シャペコエンセに関するニュースも徐々に来シーズンに向けてのものが多くなり、すでに新監督も決定している。
そんななか、墜落現場となった場所に関するニュースをスペイン『MARCA』が伝えていた。
Bonito gesto: el cerro en el que se estrelló el avión del Chapecoense cambia de nombre en homenaje a las víctimas https://t.co/k6VC920dNj pic.twitter.com/KizY0DBpIC
— MARCA (@marca) 2016年12月15日
今回飛行機が墜落した場所は、コロンビアのアンティオキア県にある丘だ。
ここは"Cerro Gordo"、「ゴルドの丘」と呼ばれていたのだが、今回の事故により「シェペコエンセの丘」と名前が変更になるようだ。
これは今回の事故で犠牲になった方を追悼するのが目的であり、すでに市議会で決定されたものだという。