『Daily Mail』は、「マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ジョン・ストーンズに謝罪していた」と報じた。
レスター・シティ戦で4-2とショッキングな敗北を喫したシティ。その後ワトフォード、アーセナルを相手に2連勝を達成するも、チームには大きな変化があった。
3バックから4バックに最終ラインが変わり、ジョン・ストーンズとバカリ・サニャがベンチに置かれたのである。
ディフェンスを変えたことによって流れを引き戻した形になったシティの監督グアルディオラ氏は、この選択に際してジョン・ストーンズに謝罪したことを明らかにした。
ジョゼップ・グアルディオラ
「私はジョン・ストーンズに謝罪した。彼はメンバーから外されるには値しないからだ。私は彼を大いに気に入っている。
彼はほんとにナイスガイであるし、とてもいい。しかし、私は同時にワトフォード戦で同じ4バックにトライしたかったのだ。
バカリ・サニャもまた、プレーするに値する男だ。彼はこれまで私が出会ってきた中でも最高の人物だ。丁寧な男で、ジェントルマンだ。
いつもチームのことを考えていて、そしてもちろんプレーするに値する。しかし、私は同じ4バックでプレーすることを決断した」
(ヤヤ・トゥレと契約延長できるかどうか?)
「その質問に対する答えは持っていない。彼の契約が終わることは知っている。議論のための時間はある。彼の信じられないようなクオリティは、最も私が印象を受けたものだ。
彼は少年のようだ。素晴らしいプレーをした。それはボールを持ったときだけではない。パーソナリティという点でもだ。ヤヤは集中し、調子を合わせているから、あのレベルでプレーできる。彼は並外れた選手だよ」