ファンタジー溢れるプレーで見る者を魅了した元ポルトガル代表MFマヌエル・ルイ・コスタ。彼が『Sky Sports』の番組上で、ベストイレブンを選んだ。
On tonight's show @SLBenfica, @acffiorentina, @acmilan legend Rui Costa picks his #one2eleven 6pm @SkySports 1. pic.twitter.com/c8b8DnpWzb
— Fantasy FC ⚽️ (@FantasyFC) 2016年12月23日
フォーメーションは4-2-3-1で、以下のような面子となった。
▼RB カフー(元ブラジル代表)
▼CB アレッサンドロ・ネスタ(元イタリア代表)
▼CB カルロス・モーゼル(元ブラジル代表)
▼LB パオロ・マルディーニ(元イタリア代表)
▼CM アンドレア・ピルロ(イタリア代表)
▼CM パウロ・ソウザ(元ポルトガル代表)
▼RW ルイス・フィーゴ(元ポルトガル代表)
▼OH カカ(ブラジル代表)
▼LW クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
▼CF ガブリエル・バティストゥータ(元アルゼンチン代表)
おそらくともにプレーした選手たちから選んだ形だろう。
そのなかで注目はCBのモーゼル。彼は1990年W杯にも出場した元ブラジル代表だ。そして、1995年には鹿島アントラーズでプレーした経験を持つ。
そのモーゼルについて、ルイ・コスタはこう評価していた。
ルイ・コスタ
「(CBの)2人目はモーゼルだ。ベンフィカで僕のチームメイトだった。
彼は僕が最も尊敬しているCBかもね。アスリートとしての彼の能力、スキルが理由さ。
事実、彼は勝者だった」
現役最後となった鹿島での出場はあまり多くなかっただけに、当時のファンからするとこの選考は驚きかも?
モーゼルがどんな選手だったのかは、鹿島の先輩であるジーコの公式サイト(日本語)を読んでいただきたい。
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