冬の移籍市場が開幕し、様々な動きが出始めている。そんななか、『Kicker』が気になる情報を伝えていた。

それによれば、ホッフェンハイムの韓国人DFキム・ジンスに移籍の可能性が浮上しているようだ。

24歳のキム・ジンスは、2014年夏にアルビレックス新潟からホッフェンハイムへ移籍。ブンデス1年目は19試合、2年目は15試合に出場していたが、今季は出場機会がない。

そんななか、韓国の全北現代モータースがキム・ジンスの引き抜きを狙っているという。

ACL王者にもなった彼らは180万ユーロ(2.2億円)の移籍金でオファーをしているとのこと。なお、ホッフェンハイムがアルビレックスに支払った移籍金は100万ユーロ(現レートで1.2億円)だとされている。

キム・ジンスとホッフェンハイムとの契約は2018年まで結ばれているが、全北現代が金銭面で折り合いを付けられれば移籍する可能性があるようだ。

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