横浜FCは2016シーズン、J1昇格プレーオフ圏内にこそ届かなかったものの前季より7つ順位を上げて8位に入った。

復帰したミロシュ・ルス監督が再び健康面の問題により辞任を余儀なくされたが、こちらも再就任した中田仁司監督のもと夏場から急上昇。一時は7位に付けるなど印象的なシーズンを過ごした。

今季は引き続き中田監督が指揮を執るほか、昨季18得点のエースストライカー、イバも契約を更新。さらに大崎玲央(徳島)が抜けたセンターバックには、カルフィン・ヨン・ア・ピン(町田)を獲得している。

Yokohama FC 2017 Soccer Junky Home

横浜FCの2017シーズンに向けた新ユニフォーム、コンセプトは『上昇』。

あと一歩のところでプレーオフ進出を逃した悔しさを糧に、常に上を見続け、さらなる高みを目指し続ける気持ちをストライプで表現。また、クラブ創設に関わったすべての人々へのリスペクト、および常にJ1昇格、そしてその先を見据えて挑戦し続ける強い覚悟を、不屈の精神の象徴であるフェニックスで表している。

クラブカラーのスカイブルーに強い誇りとこだわりを持ち、Jリーグにおいてスカイブルー旋風を巻き起こすべく、ストライプ、フェニックスなどをユニフォーム本体のスカイブルーと同系色でデザインした。

サプライヤーは3年目のSoccer Junky。肩の犬(※名前はパンディアーニ)とフェニックスの組み合わせがどことなく面白い。

【追記】発表後、デザインの一部が変更。

襟首元のカラーが紺から白へ変更されている。

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