青木剛
出身校:前橋育英(1998-2000)
日本代表2試合0得点(2008-2009)
現所属:サガン鳥栖
鹿島アントラーズで15季プレーし、昨年途中サガン鳥栖へ移籍した青木。
彼は山口素弘と同じ群馬県高崎市の出身で、1998年に前橋育英に入学。1年先輩に佐藤正美、岩丸史也、茂原岳人、1年後輩に大谷昌司、坪内秀介、相川進也、2年後輩に吉田正樹、小暮直樹と後のJ経験者がずらり。高校2年の時に全国大会でベスト4を成し遂げている。
若い頃はボランチのイメージが強い彼であるが、当時のチームでは松下、茂原が中盤を務めていたため、現在と同じセンターバックでの出場であった。
その彼は2008年にイビチャ・オシム体制の日本代表へ招集されデビューを果たしている。