ファン賞:
ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
リヴァプール(イングランド)
FIFProワールドイレブン:
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
ダニ・アウヴェス(バルセロナ→ユヴェントス)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
マルセロ(レアル・マドリー)
ルーカ・モドリッチ(レアル・マドリー)
トーニ・クロース(レアル・マドリー)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
リオネル・メッシ(バルセロナ)
ルイス・スアレス(バルセロナ)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
最優秀選手賞には、誰もが予想する通りCL優勝、EURO優勝のクリスティアーノ・ロナウドが輝いた。
注目はフェアプレー賞のアトレティコ・ナシオナルか。墜落事故によって選手の殆どを失ってしまったシャペコエンセにコパ・スダメリカーナのタイトルを譲り、クラブワールドカップで彼らの魂を背負って戦った。その姿は世界に感動を呼んだ。
FIFProワールドイレブンは今回なんとフィールドプレイヤー全員がバルセロナかレアル・マドリー絡みというスペイン色あふれるものになっている。
また、今年から創設されたファン賞にはボルシア・ドルトムントとリヴァプールというユルゲン・クロップ絡みのチームが両方とも入るという形になった。