『The SUN』は、「リヴァプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが泥棒の被害に遭った」と報じた。

記事によれば、事件は昨年末に発生。フィルミーノの家から貴金属や時計、洋服など7万ポンド(およそ990万円)相当の品物が盗まれてしまったとのことだ。

その犯人はフード付きジャケットを来たギャングの集団とのことだが、彼らはなんと以前からずっとフィルミーノの家を監視しており、夫妻が家を出たのを見計らって侵入したのだという。

以前もフィルミーノへの家に侵入を試みていた人物が確認されており、今回も同一の犯人によるものだと考えられている。

この事件を受けてフィルミーノ夫妻は一旦住まいをホテルに移していたが、その後は家に戻り、リヴァプールのセキュリティチームが24時間体制で監視しているとのことだ。

なお、フィルミーノはこの事件の数日後に飲酒運転で逮捕されており、チェルシーとの大事な試合と同日に裁判所へと出頭しなければならない状況となった。

しかし、何ヶ月も強盗に付け狙われていると考えれば、相当なストレスにはなっていたに違いない…。

イングランドでは先日ウェストハム・ユナイテッドのアンディ・キャロルも強盗被害に遭っており、その犯人も長い間付きまとった末の犯行であった。

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