昨年末に行われたクラブワールドカップのレアル・マドリー戦で鮮烈な活躍を見せた鹿島アントラーズMF柴崎岳。

彼の移籍の噂について、スペイン紙『as』が伝えている(写真に柴崎本人が写っていないのが気になるが…)。

それによれば、スペイン1部のラス・パルマスが関心を示しているようだ。キケ・セティエン監督が求める人材とも合致するとのこと。

なお、同紙では柴崎と鹿島との契約は切れており、フリーで移籍できるというような伝え方もしている。ただ、移籍情報サイト『Transfermarkt』では、契約は2018年1月31日までとなっており、この点は留意が必要かもしれない。

柴崎についてはラージョ・バジェカーノやヘタフェも関心を示しているというが、本人がスペイン1部を希望しているとも(上記2クラブはスペイン2部)。また、ブンデスリーガのクラブもオファーを送ったというが、果たして…。

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