昨季のブラジル2部リーグで優勝し、今年から1部に昇格したアトレチコ・ゴイアニエンシ。

昨年まで松本山雅でプレーしたブラジル人MFウィリアンスらの加入も決定しているが、監督が行方不明となっているようだ。『Terra Esportes』や『Globo』などの現地メディアが報じている。

それによれば、マルセロ・カーボ監督(50歳)が自宅アパートに戻った後、行方が分からなくなっているという。

アパートに戻った後、7分後に再びタクシーで外出した様子が確認されているそうだ。その際、衣服などに血痕などはなかったという。それでも当局は何らかの犯罪に巻き込まれた可能性も排除していないようだ。

カーボ監督は土曜日に行われたフレンドリーマッチを指揮した後、日曜日の午前3時を最後に姿が見えなくなっているとのこと。そして、携帯電話などは部屋に残されていたという。続報を待ちたい。

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