2014年からMLSのニューヨーク・シティFCでプレーしている元スペイン代表FWダビド・ビジャ。35歳になったストライカーは、2016年シーズンのMVPも受賞している。
"This is interesting without relegation."
When it comes to the pro/rel debate, @Guaje7Villa has chosen his side: https://t.co/GU8fq7IAO8 pic.twitter.com/DwbxKq77uL
— Major League Soccer (@MLS) 2017年1月20日
MLSといえば昇降格システムがないが、それについてビジャはこう考えているようだ。リーグ公式HPが伝えていた。
ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティFW)
「(スペインと)ここは違うよ。
降格はない。
でもリーグが3月3日に開幕し、22チームにリーグ優勝のチャンスがある。それはリーグにとって素晴らしいことさ。
世界中のリーグであまり見られないものさ。
22チームにリーグ優勝のチャンスがあるリーグは他にはないと思う。これが僕らの現実なのさ。
降格なしでも面白いよ」