今季のセリエAで19位と沈むパレルモ。
前監督のエウジェニオ・コリーニが辞任し、新指揮官にカリアリなどで長くプレーしたディエゴ・ロペスが就任した。
そんなパレルモは現在セリエAで3連敗中で、週末もアウェイでのナポリ戦を控えている。
このほどディエゴ・ロペス監督の下で初めてのトレーニングが行われたのだが…そのトレーニングウェアにご注目。
明るい水色を基調とし、ピンク色をアクセントカラーに用いるこの配色…。
これは完全にサガン鳥栖である!
【2016Jリーグヤマザキナビスコカップ グループステージ 第5節】 サガン鳥栖1-1川崎フロンターレ (HOME・ベストアメニティスタジアム) 「お互いがメンバーの多くを変えたゲームだった中で、始まる前はちょっと分からない部分もあったの...
サガン鳥栖(SAGANTOSU)さんの投稿 2016年5月18日
パレルモはピンク色をクラブカラーとする世界でも珍しいクラブだ。
しかし、その愛称はピンクと黒を意味する「ロザ・ネーロ」。ホームユニフォームではその二色が使われているが、今季はトニーニングウェアは水色が基調となっている。
どこから見ても、そして何度見ても“サガン鳥栖”な配色だ。
鳥栖は昨夏、アトレティコ・マドリーを招き親善試合を行った。今年はパレルモを招待してもおもしろいかも?