この冬にベルギー1部ヘントへ移籍した日本代表FW久保裕也。

リーグ第24節のクルブ・ブルッヘ戦でデビューすると、いきなりフリーキックでゴールを決め、チームの勝利に貢献してみせた。

昨季王者のクルブ・ブルッヘは、今季もリーグ首位に立つ強豪だ。彼らにとって実に14試合ぶりの黒星でもあった。ヘントにクラブ史上最高額の移籍金でやってきた久保としては、いきなり結果を出した形だ。

『voetbalkrant』によれば、かつてこの両クラブでもプレーした元ベルギー代表FWマルク・デグリースが久保を絶賛したとのこと。デグリースはベルギー代表としてW杯2大会に出場したほか、同国の年間MVPを4度受賞したレジェンドだ。

マルク・デグリース(元ベルギー代表FW)

「彼はとてもよかったね。

ゴールという結果を作り出した。フリーキックを美しく蹴り込んだね。

(キッカーとしての?)責任を引き受けるには、かなりの自信がなければならない」

また、ホームの観客を熱狂させた、夢のようなデビュー、と讃える現地メディアもあった。新天地で上々のスタートを切ったと言えそうだ。