先週末に行われたブンデスリーガ第18節。
ハンブルガーSVはアウェイでインゴルシュタットに1-3と敗れ、自動降格圏となる17位に順位を下げた。
そんなこの日の試合で、チームに唯一の得点をもたらしたのはキャプテンの酒井高徳。63分、ロングレンジからミドルシュートを突き刺した。
ゴールまで30mはあろうかという距離から、驚きのミドル!贔屓目を抜きにして、スーパーゴールである。
酒井のこのゴールは、ブンデスリーガが公開した第18節のスーパーゴール集で見事1位に輝いている。この節はダヴィド・アラバのスーパーフリーキックも飛び出したが、そのゴールは2位となっている。
ちなみに、酒井のゴールは2015年2月14日以来およそ2年ぶりのこと。