リーガ第22節、オサスナ対レアル・マドリー戦で痛ましいアクシデントが起きてしまった。
前半10分すぎ、レアルMFイスコとオサスナDFタノ・ボニンが接触したシーンで…。
Choque feio entre Isco e Tano Bonnín. O jogador do Osasuna leva a pior e será substituído! #EspanholFOXSports pic.twitter.com/c9O9TIj6bP
— FOX Sports Brasil (@FoxSports_br) 2017年2月11日
Se marcha lesionado Tano. Entra David García. Minuto 15, Osasuna 0-0 Real Madrid #LaLiga pic.twitter.com/R0Hu5XtbQ6
— El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) 2017年2月11日
強い負荷が掛かったタノの右脛が完全に折れてしまったのだ…。
激しい痛みに苦悶の表情を浮かべていたタノは、ストレッチャーで搬送されることに。オサスナによれば、右足の脛骨と腓骨を骨折する重傷だという。
昨季オサスナにやってきたタノは1990年生まれの26歳。今季ここまで11試合に出場していた。自身はマジョルカ島の生まれながら、母親の出身地であるドミニカ共和国の代表としてプレーしている選手でもある。再びピッチに戻って来てくれることを願うばかりだ。
なお、試合はイスコのゴールで勝ち越したレアルが3-1で勝利している。