リーガ第22節、オサスナ対レアル・マドリー戦で痛ましいアクシデントが起きてしまった。

前半10分すぎ、レアルMFイスコとオサスナDFタノ・ボニンが接触したシーンで…。

強い負荷が掛かったタノの右脛が完全に折れてしまったのだ…。

激しい痛みに苦悶の表情を浮かべていたタノは、ストレッチャーで搬送されることに。オサスナによれば、右足の脛骨と腓骨を骨折する重傷だという。

昨季オサスナにやってきたタノは1990年生まれの26歳。今季ここまで11試合に出場していた。自身はマジョルカ島の生まれながら、母親の出身地であるドミニカ共和国の代表としてプレーしている選手でもある。再びピッチに戻って来てくれることを願うばかりだ。

なお、試合はイスコのゴールで勝ち越したレアルが3-1で勝利している。

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