プレミアリーグ第25節、ウェストハムはホームでWBAと対戦した。

試合終了4分前に逆転したウェストハムだったが、勝利目前の後半アディショナルタイムにまさかの失点…。

すると、スラヴェン・ビリッチ監督は、サイドラインに設置されているテレビ用の集音マイクをピッチに叩きつけるなどブチ切れ。さらに、マイケル・オリヴァー主審に不満をぶつけたことで退席処分を言い渡されてしまった…。

結局、試合は2-2の引き分けで終了。土壇場で勝ち点3を逃したビリッチは、こう恨み節を述べていた。

スラヴェン・ビリッチ(ウェストハム監督)

「こういう失点は、かなり腹立つね。

レフェリーにとってはハードだが、全てのジャッジが(自分たちに)反するものなら、非常に非常に怒りを覚えるよ。

今日のレフェリーはかなりひどかった。

我々に不利な4,5度目の判定だった。リアクションしないでやり過ごすのは難しいよ」

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