16日、サウサンプトンはウルグアイ代表DFマルティン・カセレスと今季末までの契約を結んだと発表した。
#SaintsFC is delighted to confirm the signing of defender Martín Cáceres on a deal until the end of the season! 😇 https://t.co/MSaKD6OGs3
— Southampton FC (@SouthamptonFC) 2017年2月16日
カセレスは1987年生まれの29歳。最終ラインならどこでもプレー可能な実力者で、バルセロナやユヴェントスにも所属したことがある。
昨夏にユーヴェを退団後、様々な移籍先が噂されてきたが、新天地はプレミアリーグに決まった。なお、背番号は12。
マルティン・カセレス(サウサンプトンDF)
「イングランドフットボール界において重要な存在であるこのクラブと契約できて本当に嬉しい。
新しいチームメイトたちと取り組み始めることを楽しみにしているよ。
全ての選択肢のなかで、自分にとってサウサンプトンへ行くのがベストなオプションだと思ったんだ。
このクラブに加わることができて最高にハッピーだよ」
この冬にジョゼ・フォンテがウェストハムに移籍したサウサンプトンは、フィルヒル・ファン・ダイクも負傷中。カセレスは吉田麻也とコンビを組むことになるかもしれない。