ブンデスリーガ第21節、フランクフルトはホームでインゴルシュタットと対戦した。
Schwarzer Samstag - Eintracht verliert gegen den FC Ingolstadt https://t.co/D8nq6j9hKV pic.twitter.com/B6zjbKUUWS
— Eintracht Frankfurt (@Eintracht) 2017年2月18日
フランクフルトは前半に先制されると、さらにCBが一発退場になる苦しい展開。そんななか、後半10分すぎにPKを獲得する。キッカーを任されたのは、長谷部誠。
だが、PKは相手GKマーティン・ハンセンに止められると、押し込もうとしたシュートもバーを直撃…。ゴールはガラ空きで、長谷部も思わず頭を抱える痛恨の失敗となってしまった。
Alsof een penalty missen nog niet pijnlijk genoeg is...❌❌ pic.twitter.com/3lShSoh7d3
— Play Sports (@playsports) 2017年2月19日
このチャンスを逸したフランクフルトは、その後PKで失点。相手にも退場者が出るも、そのまま0-2で敗れてしまった。
.@Schanzer überraschen in Frankfurt, @Eintracht scheitert spektakulär vom Punkt - der Spielbericht zu #SGEFCI https://t.co/oQmEKaNp27 pic.twitter.com/jCRGp83e4f
— BUNDESLIGA (@bundesliga_de) 2017年2月18日
降格圏に沈む相手に痛恨の敗戦を喫したフランクフルトのニコ・コヴァチ監督は「あまりに簡単にボールを失いすぎた」とコメント。また前半で交代になったDFヘスス・バジェホについては、筋断裂の可能性を示唆していた。