『Manchester Evening News』は19日、「マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは、185万ポンド(およそ2.6億円)の新邸宅を買った」と報じた。
昨季プレミアリーグで大ブレイクを果たしたラッシュフォード。イングランド代表にも選出されるなど短い間で飛躍を遂げた。
今季はズラタン・イブラヒモヴィッチの加入によって最前線でのプレー機会が減少しているものの、ジョゼ・モウリーニョ監督も常々彼に対する評価を語っている。
ラッシュフォードはマンチェスター近郊の地域ウィゼンシャーの出身で、先日までそこに暮らしていた。
しかし今回そこから100マイル(およそ160km)ほど離れた地域に新しい家を購入し、家族とともに移り住むという計画を立てているようだ。
その新しい家には5つのバスルームと広い庭、6つのベッドルーム、4つのレセプションルーム、2つのガレージなどを備えているとのこと。
価格は185万ポンドであるとのことで、週給2万ポンド(およそ277万円)のラッシュフォードにとっては決して安いものではない。ざっくり計算すればおよそ93週分ということで、2年分近い額である。入居は5月の予定だとのこと。
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